「謝罪なければ納得できない」合意に反し文通費寄付の自民に野党が謝罪要求|TBS NEWS DIG
国会議員に毎月100万円支給されるいわゆる文通費をめぐって、自民党が野党との合意に反し、議員から党に返納された分をすでに寄付したことに対し、野党側は謝罪を要求しました。
立民・馬淵澄夫 国対委員長
「茂木幹事長ご本人から説明を受けて、謝罪をいただかなければ納得できない」
去年の総選挙で当選した新人議員らがそれぞれ党に返納した文通費の扱いをめぐっては、「与野党の協議で結論が出た上で対応する」と申し合わせができていました。
しかし、自民党の茂木幹事長は18日の会見で、去年10月の返納分をすでに寄付したと表明、さらに「いまだに歳費返納の手続きをとっていない党があると聞いている」などと、野党を揶揄しました。
これを受けて、野党側は一斉に反発。自民党の高木国対委員長は「党内の連携が良くなかった」と謝罪しましたが、立憲民主党の馬淵国対委員長が茂木氏本人の謝罪を要求する事態となっています。
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