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【現場から、】発達障害児に“集中しやすい環境”を|TBS NEWS
シリーズSDGsです。発達障害の子どもが勉強に集中しやすい環境を作る「センサリーツール」という学習道具があります。息子の障害をきっかけに新潟県の男性が開発した「センサリーツール」が全国に広がっています。
発達障害がある子どもや学校に行けない子どもがコミュニケーション力や集中力を高めるために療育を受ける施設です。足元を見てみるとイスの足の間に輪ゴムをつなげたような道具が。その名も「ふみおくん」です。
子ども
「普通は難しい問題でも『ふみおくん』があると落ち着いて問題が解ける」
発達障害がある子どもの中には落ち着くことが苦手な子がいますが、「ふみおくん」を踏んだり、振動させたりして、足に刺激を与えることで集中力を持続させることができるようになるのです。
「ふみおくん」を開発したのは新潟県三条市の大橋清二さんです。一般企業で働きながら仕事の合間を縫って開発に取り組んできました。
きっかけは発達障害があった息子・翔太さんの存在でした。大橋さんは当初、障害に気付きませんでした。
ふみおくんを開発した大橋清二さん
「なんでこの子は学校でうまくいかないんだろう、なかなか言うことを聞いてくれないんだろう。ずっと悩んでいたんですけれども」
息子の障害を知った大橋さんは勉強しやすい環境を作ってあげたいと考え発達障害について必死で勉強しました。その中で辿り着いたのがアメリカで普及していた「センサリーツール」です。
体が動いてしまう子どもに対し日本は「我慢」を求めますが、アメリカは衝動を受け入れ、動きやすいように「配慮」する教育方法をとっていました。
ふみおくんを開発した大橋清二さん
「注意、叱責を受ける子どもたちが何か気を紛らわせて先生の話を聞ける、授業に集中できるそういった環境をつくりたくて」
クラウドファンディングでセンサリーツールの開発資金を集めようとしましたが、目標額には届かず家計をやりくりし貯金を切り崩しながら開発を続けました。
2018年に完成して販売を始め、講演会などで「ふみおくん」の魅力を発信したところ、今では全国47都道府県の施設に導入されるまでになりました。
子ども
「なにか考えたりとかしてるときも勝手にぶるぶる動いてしまうから、そういうときに『ふみおくん』があったら集中できていいなと」
母親
「私も叱る回数が少なくなりましたし、お互いに気持ちよく食事の場面だとか勉強時間を過ごせるというのはありがたいですね」
「誰もが楽しく、等しく学び過ごしやすい環境を」大橋さんが追求してきたこの思いは全ての親に当てはまります。
ふみおくんを開発した大橋清二さん
「子どもの道しるべ、そういった環境をつくるのも保護者の務めだと思っているので、そういった部分で子どもをしっかりと観察して、好き嫌い、得意不得意をよく見てあげてほしいなと思います」
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