船などを解体する巨大“浮きドッグ” 浸水し傾く(2022年4月19日)
船などを解体する巨大な施設が浸水し、傾いています。
広島海上保安部などによりますと、19日午前8時10分ごろ、広島県坂町で「浮きドックが浸水している」と施設の関係者から通報がありました。
傾いているのは長さ55メートル、幅34メートルの浮きドックで、一般的には船の修理やドッグゲートの解体などに使われます。
今のところけが人はいないということです。
広島海上保安部が浸水当時の状況を聞き取るなどして、詳しい原因を調べています。
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