河瀬直美さんの『対話シアター』など8人の8つのパビリオン構想を発表!大阪・関西万博(2022年4月18日)
3年後に開幕する大阪・関西万博。万博を代表する8つのパビリオンの構想が発表されました。
大阪・関西万博の開幕を3年後に控え、4月18日、都内で記念イベントが開かれました。ここで発表されたのが、8人のプロデューサーによる万博を象徴する『シグネチャーパビリオン』です。8人がそれぞれ1つのパビリオンを受け持ち、万博のテーマである“いのち輝く未来社会のデザイン”を体感できるパビリオンを作ります。
まずアニメ監督の河森正治さんのパビリオン。立方体を複雑に組み合わせた会場で世界各地とリアルタイムでつなぐことで「いのち」を感じられる空間を演出します。
映画監督の河瀬直美さんは、見るだけではなく双方向で対話できる『対話シアター』を創造する考えです。
(河瀬直美さん)
「昔からあったかのような映画館、その映画館の中で、新しい映画館のありようを模索したいと思っています」
この他、ロボットを使ったパビリオンなど、8人のプロデューサーがそれぞれ個性的な構想を披露しました。
(若宮健嗣万博担当大臣)
「3年後の万博が一体どのようなものになるのか、ぜひワクワクしながら期待を膨らませていただければ幸いです」
8つのパビリオンの建設費はそれぞれ数十億円規模で、博覧会協会と協賛企業が出資するということです。
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