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ゼレンスキー大統領「全世界の問題」 ロシアの核使用めぐり警鐘(2022年4月16日)
ロシアが何としても達成したい「東部2州の制圧」。仮に、これが難航すると懸念されるのが戦術核兵器の使用です。
ゼレンスキー大統領はCNNのインタビューで「すべての国が警戒すべき」と訴えました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「私たちは備えなければならない。しかし、それはウクライナだけでなく、全世界の問題だと思う。ロシアが核兵器などを使用する可能性は常にある。ロシアはウクライナ国民の命を何とも思っていない」
アメリカのCIA(中央情報局)トップのバーンズ長官もウクライナ侵攻が思うように進んでいないことから、ロシアが戦術核を使う可能性は「軽視できない」と警告しています。
ロシア側は、これまでも核兵器使用をちらつかせる発言をしています。
ロシア大統領府・ペスコフ報道官:「我が国の存亡に関わる脅威があれば、核兵器は国の概念に従って使用され得る」
ロシアにとっては、黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」を失うなど、苦戦が続いています。
どんな局面になると核兵器の使用が現実となるのか、専門家は・・・。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄氏:「例えば『モスクワ』が沈んだこと。それ自体が核兵器の使用で戦局を挽回(ばんかい)するような因果関係を持つとは思えない。シナリオを描くとすれば、これから行われるであろうドンバス地方の戦闘。ウクライナ軍が頑強に抵抗して、ロシア側の思うようにいかない段階。そこで戦線を突破するための戦術核、小型の核兵器で状況を好転させる。核兵器は絶対的にプーチン大統領、一人の決断にかかっている。プーチン大統領が、すべての能力、責任感、人格、状況判断を踏まえて行う決断次第」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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