【「餃子の王将」社長射殺事件】不適切取引を指摘された創業家の知人男性を任意で聴取

【「餃子の王将」社長射殺事件】不適切取引を指摘された創業家の知人男性を任意で聴取

【「餃子の王将」社長射殺事件】不適切取引を指摘された創業家の知人男性を任意で聴取

9年前、「餃子の王将」を展開する会社社長が射殺された事件で、王将側との不適切な取引を指摘されていた創業家の知人男性を、警察が任意で事情聴取していたことが分かりました。

特定危険指定暴力団・工藤会系の組幹部・田中幸雄容疑者は2013年12月、京都市山科区にある「王将フードサービス」の本社前で、当時の社長・大東隆行さんを拳銃で撃ち、殺害した疑いが持たれています。

王将フードサービスをめぐっては、事件の1か月前に、創業家の知人で企業経営者の男性と、260億円の不適切な取引を繰り返していたとする社内報告がまとめられていました。

捜査関係者によりますと、29日、警察は、この男性を任意で事情聴取し、関係先を家宅捜索しました。

調べに対し、田中容疑者は黙秘しているということですが、警察は、不適切な取引と事件との関連のほか、組織的な犯行も視野に、捜査しています。
(2022年10月30日放送「ストレイトニュース」より)

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