エルサレム聖地で衝突 150人以上負傷(2022年4月16日)
中東・エルサレムの聖地でパレスチナ人とイスラエルの治安部隊が衝突し、パレスチナ側に150人以上の負傷者が出ています。
現地メディアによりますと、エルサレム旧市街にあるイスラム教の聖地「アルアクサ・モスク」で15日、早朝の礼拝を終えたパレスチナ人の一部とイスラエル治安部隊の間で小競り合いが起き、その後、大規模な衝突に発展しました。
パレスチナ人らが石などを投げる一方、イスラエル側がゴム弾や催涙ガスで応戦し、赤新月社によりますと、少なくとも158人が負傷したということです。
また、イスラエル当局は400人以上を拘束したと発表しています。
イスラム教の断食月=ラマダンのさなかで宗教心が高まっている時期でもあり、先月から双方への発砲や襲撃事件が相次いでいたことから、緊張感が高まっていました。
去年のラマダン中も、同じ場所で起きた衝突をきっかけにしてロケット弾発射や報復の空爆など紛争に発展していて、今回も事態がエスカレートしないかが懸念されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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