ボートが東名高速の車線ふさぐ 衝突事故でトレーラーから落下(2022年4月14日)
東名高速で車に牽引(けんいん)されていたボートが路上に落下し、車線の一部をふさぎました。
14日午後1時ごろ、東名高速下りの東京インターチェンジ付近で、「ボートを牽引中で今、第一通行帯と第二通行帯にまたがるように止まっている」とボートを牽引していた車の運転手から110番通報がありました。
警察によりますと、50代男性は四輪駆動車につないだトレーラーでボートを牽引していましたが、ボートが路上に落下してしまいました。
警察の聞き取りに対して男性は、車を走行中に後ろが不安定になっているのを感じてブレーキを踏んだところバランスを崩してしまい、中央分離帯にぶつかった後、そのはずみで左に流れてボートがトレーラーから落ちてしまったと話しているということです。
男性は、ボートを修理に出すため持っていく途中でした。
この影響で東名高速下りは一時、車線規制が行われましたが、けがをした人はいませんでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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