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OSCE報告書 ロシアの攻撃「戦争犯罪にあたる」
OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構は13日、ロシアのウクライナ侵攻に関する報告書を発表し、東部マリウポリの産院や劇場などへの攻撃を「戦争犯罪にあたる」と非難しました。
ロシアによるウクライナ侵攻に関するOSCEの調査は、NGOなどの情報をもとに3人の専門家が行いました。
13日に公表された報告書によりますと、先月9日に起きた東部マリウポリの産科が入る病院への攻撃について「明らかに病院であることがわかり、業務が行われていること認識できた」とし、「戦争犯罪にあたる」と指摘しました。
また、劇場への空爆についてもウクライナ側が破壊したというロシア側の主張を裏付けるものはないとし、「子どもが収容されていることがはっきりと表示され、多くの市民が避難していた場所に、意図的に行われたことに議論の余地ない」としています。そして、「ロシアが国際人道法を尊重していれば、これほど多くの民間人が死傷することはなかっただろう」と結論づけています。
(14日09:47)
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