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1ドル126円台 20年ぶり円安水準 背景に“日米差”(2022年4月14日)
およそ20年ぶりの円安水準となりました。
上田東短フォレックス・佐藤和樹さん:「こんなに早く、この時代が来るとは、なかなか想像できなくて。非常に驚きを持って、レートを捉えました。円安基調が、このまま続くと見る向きが非常に高い」
およそ20年ぶりの歴史的な円安水準。背景にあるのは、日本とアメリカの金融政策の違いです。
ウクライナ情勢の影響などで上昇する物価を抑えるため、アメリカが利上げを進める一方、日本は低金利政策を継続しました。
先月半ばまでは、1ドル=115円台で推移していましたが、1カ月余りで10円以上、円安が進行しています。
その動きに拍車を掛けたのが、日銀の黒田総裁の発言です。
日本銀行・黒田東彦総裁:「経済物価情勢を踏まえ、日本銀行としては、現在の強力な金融緩和を粘り強く続けることで、感染症から回復途上にある経済活動をしっかりと支え、2%の物価安定の目標の持続的安定的な実現を目指していく」
低金利政策の継続を示唆したこの発言の直後、日米の金融政策の違いが改めて意識され、円相場は急落。10分もたたないうちに、126円台に突入しました。
この事態に政府も、次のように話しました。
鈴木俊一財務大臣:「為替の安定は大切。特に急激な変化ということは、大変な問題である。政府としても緊張感をもって、為替動向については注視していきたい」
(「グッド!モーニング」2022年4月14日放送分より)
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