【解説】プーチン氏”強気な姿勢”崩さず バイデン氏”非難強める”

【解説】プーチン氏”強気な姿勢”崩さず バイデン氏”非難強める”

【解説】プーチン氏”強気な姿勢”崩さず バイデン氏”非難強める”

ロシア軍の攻撃は、ウクライナのマリウポリなどがある東部で強まっています。ドネツク州の知事は「24時間体制で砲撃が行われている。状況は厳しい」などと述べ、危機感をあらわにしています。

こうした中、プーチン大統領は12日、ウクライナ侵攻後、初めての記者会見を行い「目標が達成されることは一切疑いがない」と軍事作戦の継続を強調しました。民間人の虐殺に対し、国際社会の批判が高まる中でも強気な発言を続ける真意はどこにあるのでしょうか。

一方、アメリカのバイデン大統領は、会見で初めて「大量虐殺」という言葉を使ってロシアを非難しました。プーチン大統領がブチャでの民間人殺害を「フェイク」と主張する中で、「大量虐殺」という言葉を使ったことが、ロシア側の対応に影響を及ぼすのでしょうか。

ウクライナ情勢について、外交・安全保障に詳しい笹川平和財団の小原凡司上席研究員の解説をお伝えします。
(2022年4月13日放送「news every.」より)

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