プーチン氏の行為は「大量虐殺」バイデン大統領(2022年4月13日)
アメリカのバイデン大統領は、ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領の行為を「大量虐殺」と表現し、強く非難しました。
アメリカ、バイデン大統領:「地球の裏側で独裁者が宣戦布告し、大量虐殺を行うかどうかに、私たちの誰もが家計やガソリンタンクを満たす能力を左右されてはいけない」
バイデン大統領は12日、インフレ対策に関する演説の中でこう述べ、プーチン氏への非難を一段と強めました。
この発言についてバイデン大統領は演説後、記者団に対して「大量虐殺」という言葉を意図的に使ったと述べ、失言ではないことを強調しました。
以前は「大量虐殺」という言葉を使うのを避けていましたが、バイデン大統領は「ウクライナに対して、ロシアが行った恐ろしい行為の証拠がどんどん増えている」と非難を強めた理由を説明しました。
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