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40年3か月ぶりの高い伸び 米3月の消費者物価指数8.5%上昇
物価上昇率がついに8%を超えました。アメリカの先月の消費者物価指数は、ロシアによるウクライナへの侵攻などを背景に40年ぶりの高い伸びとなりました。
アメリカ労働省が12日に発表した3月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べ8.5%上昇し、第二次オイルショック後の1981年12月以来、40年3か月ぶりの高い伸びとなりました。
アメリカでは新型コロナからの景気回復で需要が拡大する一方、供給が追いつかず歴史的な物価高が続いていますが、ロシアによるウクライナへの侵攻によりガソリンや食品など幅広い品目で物価上昇が一段と加速しています。
これを受け、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は来月の会合で通常の2回分にあたる0.5%の利上げを行う公算が強まっています。
(13日03:27)
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