「補助金をベースに」公明党・山口代表 “トリガー先送り”容認姿勢 原油価格高騰への対策めぐり
公明党の山口代表は原油の価格高騰への対策をめぐり、「補助金をベース」にすべきとの認識を示しました。トリガー条項の発動の先送りを容認する姿勢を示した形です。
公明党 山口那津男代表
「今、現に行っている激変緩和措置を補助金で行うということ、これはそれなりの効果がでていますので、ここをベースにどう措置するか煮詰めていきたい」
山口代表はこのように述べ、原油価格の高騰への追加の対策は現在行っている石油元売りへの補助金をベースにすべきとの認識を示しました。
先週の自民・公明・国民民主3党の実務者協議では、自民党が党内では当面、補助金の拡充で対応し、トリガー条項の発動を先送りする方向で調整していると報告していて、山口代表もこうした方針を容認する姿勢を示した形です。
山口代表は「国民民主党の考え方もより柔軟になっているように思う」とも述べています。
(11日14:46)
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