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北朝鮮・金正恩総書記党トップ就任10年で大会 核開発を誇示
北朝鮮の金正恩総書記が党のトップに就任してから10年となるのを前に、首都・平壌では中央報告大会が開かれ、「核戦力を完成させた」と金総書記の業績を讃えました。
北朝鮮 崔竜海 最高人民会議常任委員長
「過去10年は自力で繁栄の道を切り開く強力な底力を示した日々だった」
北朝鮮の金正恩総書記が朝鮮労働党のトップに就任してから11日で10年を迎えるのを前に、首都・平壌で10日に開催された「慶祝中央報告大会」。大会では最高人民会議の崔竜海常任委員長が演説し、金総書記の指導で国家が発展してきたと10年の統治を讃えました。また、「国家核武力の完成という歴史的な重大事業がついに実現した」と述べ、核やミサイル開発の進展を誇示しました。
金総書記は、父親の金正日総書記の死去を受け、2012年4月11日に党トップの「第1書記」に選出され、13日には国家機構トップの「国防委員会第1委員長」になりました。
さらに北朝鮮は、今月15日に故金日成主席の生誕110年を迎えることからアメリカなどは、国威発揚を狙ってミサイルの発射や核実験を行う可能性があると懸念しています。
(11日10:28)
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