“アベノマスク”8000万枚 廃棄費用は約6000万円
政府の新型コロナ対策の一環だったいわゆる“アベノマスク”について、後藤厚労大臣は、現在在庫となっている8000万枚全てを廃棄した場合、6000万円程度かかるとの見通しを示しました。
後藤茂之厚労相
「仮に在庫約8000万枚の全てを廃棄した場合の費用についてだけ申し上げておくと、大まかな目安としては6000万円程度というふうに考えております」
後藤厚労大臣は、このように話したうえで、廃棄するマスクを減らすため、介護施設などに加え、個人や自治体に対しても無料でマスクの配布を始めると発表しました。具体的な申し込み方法をきょう中にも厚労省のホームページに掲載し、100枚単位でマスクの希望を募るということです。
それでも余った場合、政府は、来年3月頃をめどにマスクの廃棄を始める方針です。(24日13:19)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/2y6bits
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/2VflSsE
◇note https://ift.tt/30olhtH
◇TikTok https://ift.tt/2QWJ2mU
◇instagram https://ift.tt/37U0yyO
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/3dTQfiR
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/3lTCFzh