ロシアのウクライナ侵攻に批判的な独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」亡命ジャーナリストらが新メディア立ち上げ
ロシア当局からの圧力を受け先月末に活動を停止した独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のジャーナリストらが新たに海外で運営する「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」を立ち上げました。
ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパのホームページによりますと、この新たなメディアはロシアから亡命したノーバヤ・ガゼータのジャーナリストらで運営されるということです。編集長にはノーバヤ・ガゼータ副編集長のマルティノフ氏が就任します。マルティノフ氏は「ロシアで起きていることを世界に伝える」とする一方、「ノーバヤ・ガゼータの支局ではなく独立したプロジェクトだ」としています。
去年のノーベル平和賞を受賞したムラトフ氏が編集長を務めるノーバヤ・ガゼータは先月、ロシア当局からの警告を理由に「ウクライナでの軍事作戦終了まで活動を停止する」と発表しています。
(08日18:07)
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