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最大震度4を3月下旬から12回観測 気象庁「相互の地震の関係は考えにくい」
先月下旬以降、最大震度4のやや強い地震が各地で相次いでいることについて、気象庁は、これらの地震が「相互に関係しているとは考えにくい」との見解を示しました。
気象庁の観測によりますと、今月に入ってから最大震度4のやや強い地震がこれまでに6回発生していて、震源地は能登半島沖、福島県沖といった海底や、愛知県の内陸部などとさまざまです。
一方、3月下旬にも、最大震度4の地震が北海道や東京湾などであわせて6回発生しました。
気象庁地震火山部 宮岡一樹地震情報企画官
「確かに震度4以上の(地震の)回数が多いと私も思います。マグニチュードの規模でいうとそれほど大きくはないということと、(震源が)それぞれ離れているので相互に何か関係しているとは考えにくいです」
気象庁は、これらの地震の関連に否定的な見方を示した上で、マグニチュード4程度の規模が大きくない地震でも、地上に強い揺れをもたらすことがあるとして、注意を呼びかけました。
(08日18:30)
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