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“盗まれた”ダーウィンのノート 英ケンブリッジ大に戻る(2022年4月8日)
イギリスのケンブリッジ大学で、およそ20年前に盗まれたとされる19世紀の自然科学者、チャールズ・ダーウィンの有名なノートが突然、戻ってきたと話題になっています。
今回、戻ってきたチャールズ・ダーウィンが記したノートです。
ダーウィンが、イギリス海軍の測量船「ビーグル号」での世界一周の旅から戻った1837年ごろに書かれたものです。
ダーウィンは、この旅での経験をもとに「神がすべての生物を作る」と信じられていた19世紀に「自然淘汰によって生命は進化する」と提起していて、ノートにはそれを示す有名な「生命の樹」が書き留められています。
数億円の価値があると言われるこのノートですが、2001年に行方不明となり、何者かに盗まれたとみられています。
そして、およそ20年が経過した今年3月、突然、大学図書館の床に置かれたピンク色のバッグの中から見つかったということです。
ケンブリッジ大学、ジェシカ・ガードナー博士:「どれほどうれしいか、言葉では言い表せない。(反響の大きさは)ダーウィンが、いかに科学者として愛されているか、このノートが、いかに重要かを示している」
ケンブリッジ大学では、今回、戻ってきた2冊のノートを7月に行われる予定のイベントで展示することにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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