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アメリカ史上初 黒人女性の最高裁判事誕生へ
アメリカ史上初めて連邦最高裁判所の判事に黒人女性を起用する人事案が、議会上院で承認されました。
連邦最高裁の新たな判事に承認されたケタンジ・ジャクソン氏は51歳の黒人女性です。南部フロリダ州で育ち、ハーバード大学を卒業した後、公選弁護人などを務め、去年、ワシントンの連邦高裁の判事に就任していました。
最高裁判事は終身制で、1月に引退を表明したリベラル派のブライヤー判事の後任として今年の夏に就任する見通しです。
黒人女性の起用を公約に掲げていたバイデン大統領としては11月の中間選挙に向け自らの実績としてアピールする考えです。また、最高裁は人工妊娠中絶や銃規制などアメリカ社会を二分する問題に最終的な司法判断を示すため定数9人の判事の中で保守派とリベラル派の構成がカギを握りますが、ジャクソン氏はリベラル派で、今後も保守派6人、リベラル派3人の構成が続くことになります。
(08日06:59)
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