マツダ 初のプラグインハイブリッドを投入へ 家庭でも充電可
マツダは、電気だけでも走行できるプラグインハイブリッド車を、マツダとして初めて市場に投入すると発表しました。
マツダは7日、SUV=多目的スポーツ車の新型車「CXー60」で、プラグインハイブリッド車を始めて市場に投入すると発表しました。
プラグインハイブリッド車は家庭でも充電でき、電気だけでもおよそ60キロ走行することができます。ことし夏にヨーロッパで発売したうえで、国内でも秋に販売する予定です。
脱炭素社会に向け各社が電動化を進めるなか、マツダは2030年までにすべての車をハイブリッド車や電気自動車などにする計画です。
(07日19:00)
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