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安倍元総理のインタめぐり 朝日新聞編集委員が週刊誌の公表前誌面要求
朝日新聞の編集委員が、安倍元総理のインタビューをした週刊誌に対して公表前の誌面を見せるよう要求していたことがわかりました。朝日新聞は極めて不適切だったとして停職1ヶ月の懲戒処分とすると発表しました。
朝日新聞によりますと編集委員の峯村健司記者は週刊ダイヤモンドが安倍元総理のインタビューをした翌日の先月10日、担当した副編集長に対し、「安倍元総理がインタビューの内容を心配されている」などと電話で発言。「ゴーサインは私が決める」と公表前の誌面を見せるよう要求したということです。
朝日新聞は、政治家と一体化してメディアに圧力をかけたと受け止められても仕方がなく極めて不適切だったとして峯村記者を停職1か月の懲戒処分にすると発表しました。
ダイヤモンド編集部は「中立性を欠いた介入があったことは残念でなりません」とコメント。
一方、峯村記者は自身のツイッターで「不当な措置で、恣意的な調査に基づく公平性に欠いたもの」だとしています。また、安倍事務所は取材に対し、「今回の件については朝日新聞社と峯村氏との間のことであり、事務所としてコメントは差し控えさせていただきます」としています。
(07日11:15)
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