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子供が標的に・・・背中に「名前」書き込む親の“思い” ※動画視聴の際はご注意下さい (2022年4月6日)
その小さな背中に書かれた文字。
これはキーウに住む母親が2歳の娘の背中に書いたものです。
画像を投稿した母親:「戦争初日の娘の背中の写真です。震える手で書きました」
女の子の「名前」と19という数字から「生年月日」が分かります。
最後に記されているのは電話番号です。
ジャンパーのポケットにも、個人情報を書き込んだカードが入っています。
TATO(タート)はパパ。MAMA(ママ)はママ。
多くの人に伝わるように、英語とウクライナ語で書かれています。
画像を投稿した母親:「私たちに何かが起こった場合に備えて・・・」
娘が1人で取り残されることになっても助かるようにという思いが込められています。
そして5日、母親が、新たに写真を投稿しました。
フランスに避難し、安全な場所にいることを報告。女の子の背中から、文字は消えていました。
しかし母親はいまだにあのカードをポケットから出すことができずにいるそうです。
一方、キーウに残る人たちはどんな生活をしているのでしょうか。
キーウ在住、パルホメンコ・ボグダンさん:「サイレンの数、爆撃の数は縮小傾向にある。多くの人がシェルターや自宅から出てきて生活しだした」
徐々に元の生活を取り戻しているというキーウ。
キーウ在住、パルホメンコ・ボグダンさん:「デリバリーのアプリとか見ると(今まで)1件2件しかなかったが今10~20件くらい表示される」
乳製品などの食材はいまだに不足しているものの料理をデリバリーする店は増えてきているといいます。
キーウでは、1カ月に及んだアルコールの販売禁止が解除されたばかりです。
市民自ら、ロシア軍に抵抗を続ける街も・・・。
砲撃を受けるウクライナ第二の都市「ハルキウ」です。
ウクライナ国防省:「ハルキウ(ハリコフ)地方の住民が『ロシア連邦第3機動小銃師団』を毒入りパイでもてなした」
ウクライナ国防省はこれで2人が死亡し、また同じ部隊の兵士500人が原因不明の重度のアルコール中毒で入院したとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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