私財投じて避難民支援する経営者『顔の見える国際貢献を』自衛隊の特殊部隊での経験も(2022年4月6日)

私財投じて避難民支援する経営者『顔の見える国際貢献を』自衛隊の特殊部隊での経験も(2022年4月6日)

私財投じて避難民支援する経営者『顔の見える国際貢献を』自衛隊の特殊部隊での経験も(2022年4月6日)

ウクライナからの避難民をサポートする動きが広がる中、大阪では民間で独自に支援するプロジェクトが進んでいます。

 4月5日、ウクライナからの避難民20人が政府専用機で日本に到着しました。20人の中には日本とは無縁の身寄りのない人が5人程度含まれています。渡航費は国費で賄われるほか、政府が公益財団法人に委託し、住居など生活支援などを行っていくということです。

 大阪でも受け入れ支援の準備を進める団体があります。今年3月に日本ウクライナ文化交流協会などが立ち上げた「ウクライナ避難民を日本に迎える会」です。会では、ホテルの部屋を無償で貸し出し、食事をはじめ、仕事や語学学習支援など生活全体を支援します。

 使用されるホテル「SARASA HOTELなんば」(大阪・浪速区)の一室を見せていただきました。

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