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“デコボコ”道路の破損・・・アプリで通報 すぐに補修(2022年4月5日)
デコボコした道でつまづいた!危ないなあ・・・。でも、誰に言えば直してくれるんだろう・・・。
こんな悩みを解決するアプリを、今月、東京都が本格導入しました。
東京都・小池百合子都知事:「道路の損傷や不具合、『道の困った』に気付いたその場で、投稿できるシステム」
仕組みは簡単です。まず、都が管理する道路などで、破損している場所を見つけた際に、写真を撮って専用のアプリで通報します。
すると、都は必要な場所から順番に作業を始め、2、3日をめどに補修が完了します。
このアプリを使った仕組みは、東京だけではなく、すでに全国に広がっています。
兵庫県尼崎市に住む上原裕圭子さんは、15年前から車いすでの生活をしていて、自宅近くの橋を渡るのに、数年前まで2分近くかかっていたといいます。
上原裕圭子さん:「手動の車いすだったんです。ものすごく難しくて。ガタガタの段差が。橋を渡らないと買い物に行けない。実家のほうに帰れなくて、ストレスに。10年くらい、それが全然直ってなくて。ひどすぎると思って」
そこで、上原さんは当時、尼崎市で試験運用されていたアプリで、橋の写真を撮影して通報。10年間、悩まされていた橋が、数日後には凹凸のない橋に生まれ変わりました。
上原裕圭子さん:「3、4回、同じ所を渡りました。うれしすぎて。橋を通る度に、違う友達に会うと『私が言ったぞー』って。『何で?』って言われるから、『このアプリでね』って言って」
東京都では、本格導入から4日で4日経ちましたが、通報はまだ1件もなく、都の担当者は「できる限り、多くの人に活用してほしい」と呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2022年4月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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