“生芋けんぴ”どんな味?銀座の最新スイーツを調査
銀座に、サツマイモ・スイーツの専門店がオープンしました。「生芋けんぴ」を楽しめるというのですが、一体どんなお味なのでしょうか?
白い煙の中から出てきたのは、サツマイモのモンブラン!お客さんも思わず写真をパシャリ。
3日銀座にオープンしたサツマイモを使った新感覚スイーツを楽しめるお店「銀座 芋山」です。
冷たい雨の中、店の外には次々とお客さんが。実は、モンブランの他に“一番のお目当て”の商品があるというのです。それが・・・
店員 :
「こちら生芋けんぴです」
お客さん:
「生芋けんぴですね。生っていうのがどういう食感なのかなと思って」
生芋けんぴ。普通の芋けんぴと何が違うんでしょうか?
その秘密は、芋の水分を残す揚げ方です。
通常の芋けんぴはカリカリの食感を出すため、芋の水分を全て飛ばすように揚げるのですが、「生芋けんぴ」は・・・
店員:
「中まであえて火を通さずに水分が残る状態で仕上げていまして、お芋の甘さが感じられます」
賞味期限はなんと翌日まで!それが「生」たる所以なんです。
そこに企業秘密の自家製の蜜を絡めて完成!
良原安美キャスター:
「サクサク感がすごいですね。普通の芋けんぴってからっとしてる感じがありますけど、お芋のざらっとした感じが舌に残る感じがします。癖になる」
新感覚の「生芋けんぴ」。皆さんもお試しいかがですか?
(04日18:09)
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