兵庫県議会 県公館の会議室で本会議 議場は大地震で倒壊の恐れ耐震性に問題あり利用中止に
耐震性に問題があるとして議場の利用を中止している兵庫県議会は、別の場所にある県の建物で本会議を開きました。
20日始まった兵庫県議会の9月定例議会は、本来の議場ではなく、同じ神戸市中央区内の別の場所にある兵庫県公館の大会議室で行われました。
県議会の議場が入る建物は、阪神・淡路大震災クラスの地震で倒壊の恐れがあることがわかり、利用が中止されています。
一方、兵庫県公館は、最新の耐震補強工事を終えていて、一定の傍聴スペースを確保できることなどから、本会議の場所として選ばれたということです。
県議会事務局は、「公館の使用は試験的なもの」としたうえで、議場の在り方については「今後も議論を進めていきたい」としています。
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