- オミクロン株急拡大 子どもへの影響は? コロナ後遺症増加も【news23】
- 東京など6月1位の雨量 記録的大雨で土砂崩れや冠水相次ぐ(2023年6月3日)
- 「中国一の金持ち村」が破綻 負債は8兆円 村営企業は20円で売却 “成功モデル”が崩壊|TBS NEWS DIG
- 【緊急の呼びかけ】国交省と気象庁「不要不急の外出は控えて」 22日から日本海側を中心に再び大雪のおそれ
- 【独自】大阪・ミナミのトレカ強盗で男5人逮捕 店員をナイフで脅し時価473万円相当のカード奪う #shorts #読売テレビニュース
- 【手取り25万円→資産35億円】貯金が趣味で今や“自称ニート”!元会社員の投資術&財テクとは「今ツラいのはヒマなこと」|アベヒル
「ロシア軍が東部に向かっている」ゼレンスキー大統領
ゼレンスキー大統領は1日、首都キーウなど北部にいたロシア軍が東部に向かっていると警戒感を示しました。
これは、アメリカの民間企業が先月31日に撮影したウクライナの首都キーウ近郊にある、ロシア軍が占拠していた空港の衛星写真です。
先月21日の同じ場所を撮影した写真と比べてみると、軍の車両などがなくなっていることが確認できます。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「国の北部では占領者(ロシア軍)は後退し続けています。ゆっくりと、しかしはっきりと」
ロシアとの停戦交渉が続く中、ゼレンスキー大統領は1日、北部のロシア軍が後退しているとの認識を示しました。
ただ、「爆撃が続く可能性があるほか、残された家や遺体などに地雷などの罠が仕掛けられている危険もある」と引き続きの警戒を呼びかけています。
またゼレンスキー氏はキーウを訪問したヨーロッパ議会のメツォラ議長と会談。「海外からのパートナーの訪問は、重要なステップです」と要人の訪問に謝意を示しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「東部では、状況は非常に困難なままです。ロシア軍はドンバスとハルキウに向かって移動し、さらなる攻撃を準備しています」
一方で、ロシア軍は激しい攻撃が続く東部地区に移動しているとし、「我々はこれまで以上に積極的な防衛を準備している」と警戒感を高めています。
(02日11:26)
コメントを書く