- ベビーシッター割引券「再発行」へ 背景にあったのは、利用者の切実な「声」 ベビーシッターは暮らしの「生命線」|TBS NEWS DIG
- 「これが最後の言葉になったとしても…」ウクライナ軍兵士はいまどこに? news23がかつて取材した3人に再び聞いた“それぞれの半年”|TBS NEWS DIG
- 【気象庁会見・要旨解説】山形に「大雨特別警報」 対象地域拡大のおそれも【3/3】
- 安倍元総理死去から今日で1年増上寺で一周忌法要一般人献花もTBSNEWSDIG
- 【運転手は逃走中】歩道に車乗り上げ…小学生ら3人ケガ 横浜
- 睡眠の質をどう上げる?「いびきを可視化」「全国初AIが睡眠のアドバイス」最新技術を取材|TBS NEWS DIG
警察庁で「サイバー警察局」「サイバー特別捜査隊」の発足式 重大サイバー事案への対処強化
深刻化するサイバー犯罪への対処を強化するため、警察庁に「サイバー警察局」と「サイバー特別捜査隊」がきょうから新設され、発足式が行われました。
中村格 警察庁長官
「サイバー事案に国境はありません。日本警察として、外国捜査機関等としっかりと手を携え、国境を越えて敢行されるサイバー事案について適切に対処することとされたいのであります」
きょう午後、二之湯国家公安委員長や中村警察庁長官らが出席し、警察庁にきょうから新設された「サイバー警察局」と「サイバー特別捜査隊」の発足式が行われました。いずれも年々深刻化するサイバー犯罪への対処を強化するための組織で、「サイバー警察局」はこれまで複数の部局にまたがっていたサイバー部門を統合し、およそ240人体制で、捜査指導や解析、情報集約などを担います。
また、およそ200人体制からなる「サイバー特別捜査隊」は警察庁初の捜査機関として、都道府県警察や国外の捜査機関と連携し、政府やインフラへの攻撃、海外からのサイバー攻撃集団による攻撃など重大サイバー事案に対処します。
サイバー犯罪をめぐっては去年1年間の摘発件数が過去最多の1万2275件にのぼり、初めて1万件を超えています。
(01日17:24)



コメントを書く