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中国国営テレビの豪国籍女性キャスター初公判 大使は傍聴拒否される
国家の機密を不法に海外に提供したとして中国当局に逮捕されていたオーストラリア国籍の女性キャスターの裁判がきょう、北京で初公判を迎えました。しかし、オーストラリアの大使は傍聴を拒否されました。
中国国営テレビの外国語放送CGTNのキャスターを務めていたオーストラリア国籍のチェン・レイさんはおととし、中国国内で拘束されました。
オーストラリア政府によりますと、チェンさんは国家の機密を不法に海外に提供したとして、去年2月、中国当局に正式に逮捕され、きょう初公判を迎えました。
記者
「今、裁判所の前にオーストラリアの大使が来ました。このあと、傍聴を求めるものとみられます」
中国に駐在するオーストラリアのグラハム・フレッチャー大使はけさ、傍聴を求めて北京の裁判所を訪れましたが、中国側は「国家の安全に関わる事案だ」として、傍聴を拒否しました。
駐中国オーストラリア グラハム・フレッチャー大使
「秘密に行われたプロセスは信用するわけにはいかない」
その後取材に応じたフレッチャー大使はこのように述べ、裁判の透明性に懸念を表明しました。オーストラリアがおととし、新型コロナの発生源をめぐり中国に独立した調査を求めたのに対し、中国側がオーストラリア産の大麦に高い追加関税を課すなど、両国の関係は冷え込んでいます。
(31日15:42)
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