非純正バッテリーの事故に注意 直近5年間で134件 住宅全焼する事故も
“非純正バッテリー”の事故が増えています。
これは”非純正のバッテリー”が発火した際の再現映像です。
NITE・製品評価技術基盤機構によりますと、製品とは異なるメーカーが製造販売している“非純正バッテリー”が発火する事故は、5年間に134件報告されていて、住宅が全焼する火事も起きています。
掃除機用の”バッテリー”の事故が69件と最も多く、充電時や使用時だけでなく、「床などに置いておいたら突然発火した」といったケースも報告されています。
NITEは非純正バッテリーを購入する際は、▼極端に安くないか、▼販売者の連絡先が書かれているかなどを確認するよう呼びかけています。
(30日13:59)
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