ウクライナ人監督の映画 日本の団体が支援 募金も(2022年3月30日)

ウクライナ人監督の映画 日本の団体が支援 募金も(2022年3月30日)

ウクライナ人監督の映画 日本の団体が支援 募金も(2022年3月30日)

 映画を通じた支援です。日本の映画団体がウクライナ人の監督の作品上映会を開き、募金を行っています。

 ウクライナ人、ヴァシャノヴィッチ監督:「ウクライナ人の心の中にある痛みを共有する機会を与えてくれた人々に深く感謝致します。必ず葬るべき醜い怪物との戦争があることを全世界に伝えることができました」

 東京・渋谷の映画館ではロシアとの戦争終結後という設定で祖国の様子を描いたウクライナ人監督の2019年製作の作品などが上映されています。

 この監督は今も現地で祖国が攻撃される様子を撮影しています。

 ウクライナ映画人支援会・矢田部吉彦代表:「スタッフ一同、日頃より映画に携わる者たちなので、第一に映画人を支援したい」

 募金は、来月12日まで続けられるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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