「K防疫失敗」の批判に韓国政府が反論「国民に対する侮辱だ」(2022年3月29日)
コロナ対策「K防疫」失敗の声に韓国政府は自画自賛を続けています。
新型コロナ対策の司令塔を務める金富謙(キム・ブギョム)首相は29日に行われたイベントで、政府が続けてきたK防疫が失敗したという批判に対して「国民に対する侮辱だ」「足元の感染者数だけ見て防疫失敗と言うのは容認できない」と反論しました。
一方、「オミクロン株」が広がるなかでも政府が規制緩和を続け、感染者数が世界最悪になったことについては「今は世界最多だが、どの国でも経験すること」と述べ、あくまでもタイミングの問題だという認識を示しました。
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