王将社長射殺事件の真相は…工藤会捜査の警察OBや内部事情知る人物の証言から背景にある謎に迫る 9年前、「餃子の王将」を展開する会社社長が射殺された事件。殺人などの疑いで逮捕された工藤会系の組幹部の男が18日、起訴されました。男は黙秘を続け、関与を示す直接証拠もありませんが、状況証拠を積み重ね、起訴に踏み切ったとみられています。捜査当局は組織的な犯行を視野に捜査を進めますが、共犯者や指示役の逮捕には […]
【ヨコスカ解説】“笑顔”のウラには思惑も!?3年ぶりの日中首脳会談、中国が抱える苦しい事情と譲れない台湾問題 17日、3年ぶりに日中首脳会談が開かれました。お互いに笑顔を浮かべながら、和やかな雰囲気で始まり、2014年の会談と比べると大きく様変わりしていました。これまで日本とは良好とはいえない関係が続いていた中国ですが、今回の笑顔の背景には何があるのでしょうか?そして中国が抱える、決して“笑えない […]
【ヨコスカ解説】狙いは何?相次ぐ北朝鮮のミサイル発射実験 注目すべきポイントと予想される今後の動き 18日、北朝鮮が17日に続き弾道ミサイルを発射しました。政府は日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したとみられるとしていて、一層緊張が高まっています。なぜこのタイミングでミサイルを発射したのでしょうか?また、ミサイルの型によってはさらなる脅威が?北朝鮮の狙いと今後のポイントを解説します。 (かん […]
【ミヤネ屋SP】橋本五郎さんに聞く!①「社説はどうやって作られる?」大きな物議を醸した歴史的テーマとは!?【新聞のミカタ ファンミーティング】 「ミヤネ屋」などでおなじみの読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏を特別ゲストに、読売テレビで「新聞のミカタ」のファンミーティングを開催しました。1時間半に渡るイベントでは、新聞製作の裏側を五郎さんに直撃!その模様を3回に分けてお届けします。 第1回は“新聞の顔 […]
近畿の新規感染者9206人、1か月前の金曜日と比べ2倍以上に増加 近畿2府4県で18日、新たに9206人が新型コロナウイルスに感染したことが厚生労働省のまとめで確認されました。すべての府県で先週金曜日の感染者数を上回り、1か月前の金曜日(10月21日)と比べると、2倍以上に増えています。死者は9人でした。
開場200周年の大阪「黒門市場」いい・いちばの日(11月18日)に記念イベント 今年開場200周年を迎えた大阪・ミナミの「黒門市場」。11月18日の語呂合わせ(いい・いちば)で、「黒門市場の日」として記念イベントを開きました。文楽が披露されたほか、1118円のお買い得品が店頭に並び、買い物客を呼び込んでいました。
ふるさと納税の返礼品を「ガチャ」で決定!?大阪府松原市が開始、コースは1万円と3万円 各自治体が知恵を絞っている「ふるさと納税」。大阪府松原市は全国初となるガチャガチャなどと呼ばれるカプセルトイを使った返礼品を始めました。コースは1万円と3万円で、地場産品やグルメなど28品を用意。市のマスコットを呼べる限定品もあります。
山上徹也容疑者の鑑定留置、奈良地裁が1月10日までの短縮を決定「さらに延長はふさわしくない」 奈良市で安倍元首相を銃撃し、殺害したとして逮捕された山上徹也容疑者の鑑定留置について、奈良地裁は18日、2月6日まで2か月あまり延長された鑑定留置の期間を1月10日までに短縮すると決めました。
「餃子の王将」田中容疑者起訴、立証のカギ握る”検察人事”今のツートップは福岡の工藤会捜査で実績 京都地検は18日、「餃子の王将」を展開する会社社長が射殺された事件で、工藤会系の組幹部・田中幸雄容疑者(56)を殺人罪などで起訴しました。直接証拠が乏しいなかで、立証のカギを握るのは工藤会捜査で実績を上げた地検ツートップの人事にあります。
大阪パビリオンの建設費、16億円コストダウンで99億円に 吉村知事「ショボい万博にならないように」 大阪・関西万博に大阪府と大阪市が出展する「大阪パビリオン」の建設費が16億円安くなることがわかりました。当初計画の約1.5倍の115億円に膨らんでいましたが、特徴的な屋根を地上から見える範囲まで小さくするなどしてコストダウンを図りました。
サウナ室温140℃騒動の大津市の銭湯、被害逆手に「140℃グッズ」販売 先月、何者かにサウナの室温を140℃の高温に設定される被害を受けた滋賀県大津市の銭湯で、常連客のデザイナー2人が「140℃」にちなんだTシャツなどのオリジナルグッズを考案して、銭湯が売ることに。急きょかかった対策費用の回収の狙いも。
大阪の医療機関で期限切れワクチン接種 今年5月~9月、最長152日の期限超過ワクチンを使用 大阪市内の医療機関で4か月半にわたり、期限切れのモデルナ製の新型コロナワクチンを接種していたことがわかりました。対象者は179人で、2回接種した人も。最長で152日期限が過ぎていましたが、これまで健康被害は確認されていないということです。