ビルの屋上で「ぶどう栽培」暑くて成長早く環境にもいい… 目指すは〇〇造り! かつて全国有数のブドウの産地だった大阪。そんな大阪のビジネス街で、「ぶどう」を育てる取り組みが始まりました。ビルの屋上は畑に比べて成長が早く、ビル街の緑化にも役立ち一石二鳥。目指すのは、屋上育ち、大阪育ちの美味しい「ワイン」。10か月に及んだ挑戦に密着しました。 (かんさい情報ネットten. 2022年1月6日放送) #読 […]
NHK「事実確認できないまま放送」と謝罪 ドキュメンタリー番組の字幕の一部で NHKは、昨年12月放送のドキュメンタリー番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、字幕の一部に事実が確認できていない内容があったとして謝罪した。取材した男性に「五輪反対デモに参加しているという男性」などと確認が不十分なまま字幕を入れていた。
【成人の日・大阪市】市のシンボル“みおつくしの鐘” 20歳の門出に20回打ち鳴らす 成人の日の10日、大阪市内では新成人の新たな門出を祝う催しが各地で行われた。大阪市役所の屋上には晴れ着姿の新成人ら44人が集まり、市のシンボルである「みおつくしの鐘」を“二十歳(はたち)”にちなんで、20回打ち鳴らした。
【中止】「十日えびす」の恒例行事“福男選び”2年連続中止に 兵庫・西宮神社 兵庫県の西宮神社で毎年恒例の「福男選び」が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2年連続で中止になった。毎年1月10日に「十日えびす」の恒例行事として行われているが、この日は午前6時の開門とともに約500人が静かに本殿に参拝した。
【大人の階段】あべのハルカス 37人の新成人らが地下1階から60階まで1637段上がって成人式に 大阪市阿倍野区の「あべのハルカス」では10日、37人の新成人らが地下1階から60階まで1637段ある、通称〝大人の階段〟を一歩ずつ上っていった。息を切らしながら階段を上り切った若者たちは地上300メートルの展望台で成人式に臨んでいた。
阪神淡路大震災から27年…神戸と東北の経験者が交流会 27年前の阪神・淡路大震災で障害を負った人たちと11年前の東日本大震災の後関西に避難した人たちとの交流会が9日、神戸市で開かれた。参加者たちは、当時の経験などついて語り、話をしたり書き残したりすることが次の災害への教訓だとの思いを通わせた。
新成人が大凧揚げ 子どもたちが顔に墨「山の神」祈願 近畿各地では新春の恒例行事 3連休の中日となる9日、近畿各地では新春の恒例行事が行われた。滋賀県東近江市では新成人の門出を祝って、20畳の大きさの凧を揚げるイベントが催された。一方、兵庫県香美町では、今年1年の五穀豊穣と無病息災を「山の神」に祈る伝統行事が行われた。
「えべっさん」にぎわう 大阪・今宮戎神社 大阪の今宮戎神社で9日、十日戎が始まり、大勢の人でにぎわっている。宵えびすのこの日は、福娘たちが縁起物の大判小判など吉兆を手際よく福笹に結びつけ、参拝客に授けていた。コロナ対策として福笹の授与を16日まで延長し、分散参拝を呼び掛けている。
冬の菜の花「寒咲花菜」見頃 滋賀・守山市 滋賀県守山市の琵琶湖岸の畑で、冬に咲く菜の花「寒咲花菜」が見頃を迎えている。黄色いじゅうたんを敷きつめたかのように、約1万2千本が咲き誇り、アマチュアカメラマンらが雪化粧した比良山系を背景に、シャッターを切っていた。見頃は来月中旬ごろまで。
2度の延期を経て大阪市で1年遅れの成人式 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催 去年、新型コロナウイルスの影響で延期となった大阪市の成人式が、8日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開かれた
新型コロナ感染者 大阪府891人 一人死亡を確認 京都169人、兵庫246人、滋賀82人、奈良83人、和歌山8人が判明 新型コロナウイルスの感染が急拡大している大阪府で8日、新規の感染者数が891人となり90代の女性一人の死亡が確認された。他の近畿各府県の新規感染者は、京都府169人、兵庫県246人、滋賀県82人、奈良県83人、和歌山県8人が確認されている。
阪神淡路大震災 17日で27年 希望の灯り分灯始まる 竹灯籠製作も 神戸・東遊園地 阪神淡路大震災から17日で27年となる。神戸市の東遊園地にある「1.17希望の灯り」モニュメントで8日、各地で行われる追悼行事に向け、震災の記憶を引き継ぐ「希望の灯り」を分ける分灯が始まった。同遊園地の追悼行事で使う竹灯籠の製作も行われた。