- 2022.01.04
【京都市・下鴨神社】新春の恒例行事「蹴鞠初め」 巧みな足さばきを披露し参拝者を魅了
【京都市・下鴨神社】新春の恒例行事「蹴鞠初め」 巧みな足さばきを披露し参拝者を魅了 京都市左京区の下鴨神社で4日、新春の恒例行事「蹴鞠初め」が行われた。色鮮やかな伝統衣装に身を包んだ鞠人たちが、鞠を地面に落とさないよう、巧みな足さばきを披露し、参拝者を魅了していた。
【京都市・下鴨神社】新春の恒例行事「蹴鞠初め」 巧みな足さばきを披露し参拝者を魅了 京都市左京区の下鴨神社で4日、新春の恒例行事「蹴鞠初め」が行われた。色鮮やかな伝統衣装に身を包んだ鞠人たちが、鞠を地面に落とさないよう、巧みな足さばきを披露し、参拝者を魅了していた。
【新年互例会】関西の政財界トップが集まる “大阪・関西万博”に向け抱負と注文の声も 関西の政財界のトップが一堂に会する新年の互礼会が4日、大阪市内で開かれ、今年も感染症対策で、政財界トップのみの参加となり、その模様がインターネットで配信された。経済界のトップからは2025大阪・関西万博への取り組みに注文する意見も出ていた。
【オミクロン株拡大】奈良で5人 うち4人は海外渡航歴なし 大阪では最多の58人確認 京都で11人 オミクロン株への感染が4日、各地で確認され、大阪府で過去最多の58人で、うち56人は海外渡航歴がないという。奈良県は40代~70代の男女5人が感染、4人に海外渡航歴がなく、奈良で海外渡航歴のない感染の確認は初めて。京都府は11人を確認した。
【近畿コロナ感染者数】新たに235人確認 約3か月ぶりに200人上回る 近畿2府4県で4日、新たに235人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。1日の感染者数が200人を超えるのは約3か月ぶり。府県別では、大阪府124人、滋賀県40人、京都府30人、兵庫県26人、奈良県13人、和歌山県2人の感染を確認した。
【大阪府吉村知事】今年の漢字は…「克服の“克”」 コロナを克服して大阪を成長させる年に 昨年も、新型コロナウイルス感染症の対応に追われた大阪府の吉村洋文知事は4日、仕事始めに臨んで、記者団に今年の漢字を聞かれ「克服の『克』です」と語った。「コロナを克服して大阪を成長させる年にしたいと思う。打ち勝つという文字を選んだ」と述べた。
【オミクロン株】各地で感染拡大 奈良県で男女5人確認 うち4人は海外渡航歴なし 大半の役所や企業で「仕事始め」の日となった4日、各地で新年の恒例行事が行われる中、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が拡大。奈良県は同日、男女5人がオミクロン株に感染した、と発表した。
【和歌山・白浜町】一足早い成人式 およそ150人の新成人を“パンダ”がお出迎え 和歌山県白浜町は4日、一足早く成人式を同町のアドベンチャーワールドで開催。パンダが約150人の新成人を出迎えた。思い出に残る特別な形で実施してあげたいと、アドベンチャーワールドが会場となった。
生マグロの水揚げ“日本一” 和歌山・勝浦漁港でマグロの初市 1キロ4500円前後で競り落とされる 生マグロの水揚げで日本一を誇る和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で4日朝、マグロの初市が行われた。正月を返上して出港していた漁船から、次々とビンチョウマグロやキハダマグロなどが下ろされて港に並べられ、1キロ当たり4500円前後で競り落とされた。
感染再拡大 京都・南丹署の警察官5人がオミクロン感染 滋賀では会食で10人が感染(2022年1月4日) 近畿各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大しています。 1月4日、滋賀県では40人の新型コロナ感染が判明しました。県によりますと、東近江市の飲食店で会食した10人の感染が確認され、新たにクラスターと認定されました。またオミクロン株への感染は1人確認されたということです。 (滋賀県 三日月大造 […]
2022年の“関西経済”の見通しは?「大阪新年互例会」で財界のトップに聞いた(2022年1月4日) 2022年が本格始動。財界のトップに今年の関西経済の見通しを聞きました。 1月4日に行われた大阪新年互例会。かつては企業のトップら2000人以上が参加していましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、去年と同じく大阪府と市、経済団体の代表者だけの登壇となりました。 オミクロン株の感染が徐々に広 […]
2億円返済せず経営破綻した病院に『協力金を支払わないことで相殺』大阪市に病院反発(2022年1月4日) 大阪市の“異例の対応”に病院側が反発しています。 大阪市福島区で「松本病院」を運営する医療法人「友愛会」は、去年8月、資金繰りの悪化などにより大阪市から無担保で融資を受けていた約2億円を返済しないまま経営破綻しました。 その後も友愛会は病院の運営を継続。新型コロナウイルス患者を受け入れて大阪 […]
吉村知事「コロナ克服して元気な大阪を取り戻したい」近畿の各自治体トップが年頭挨拶(2022年1月4日) 1月4日が仕事始めとなる各自治体で、それぞれのトップが新年の抱負を語りました。 2023年4月に任期満了を迎える大阪府の吉村洋文知事。2022年度は「大阪の未来を描く1年にしたい」として職員らに“チャレンジ”を呼びかけました。 (大阪府 吉村洋文知事) 「今年は私自身の任期についても最終年 […]