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「隣の車線の大半まで幅寄せと推察」技術者 群馬・4人死傷事故裁判(2022年3月29日)
群馬県の高速道路で隣を走る車に幅寄せをして分岐帯に衝突させ、4人を死傷したとされる男の裁判で、防犯カメラの画像を解析した技術者が「隣の車線の大半まで幅寄せをしていたと推察される」と証言しました。
増山邦夫被告(54)はおととし、伊勢崎市の高速道路を車で走行中に左側の車線を走る車に幅寄せをして高速道路出口の分岐帯に衝突させ、乗っていた三田昌子さん(64)ら4人を死傷させた罪に問われています。
裁判ではどのような幅寄せをしたかが大きな焦点です。
28日の裁判では、捜査段階で事故現場付近の防犯カメラの画像を解析した技術者の男性が証言しました。
当初、画像は不鮮明でしたが、警察の実況見分で得られたデータと照らし合わせるなどして2台の車の位置を割り出したということです。
その結果、事故の数秒前には一番左の走行車線とその右側の追い越し車線を並走する2台の車のヘッドライトの光が確認されました。
しかし、その2秒後の画像では追い越し車線にあった光が左の車線に移動し、もう1つの光はさらに左側にある出口の分岐帯付近で確認されました。
この画像の直後に事故が起きました。
男性は増山被告の車が「左隣の車線の大半まで幅寄せをしていたと推察される」と証言しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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