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停戦交渉「トルコ・イスタンブールで29日午前開始」 ロシア独立系新聞活動停止
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、対面での停戦交渉がトルコのイスタンブールで日本時間きょう午後から始まることが明らかになりました。
ロシアによる侵攻が続くウクライナでは犠牲者の数も増えていて、国連人権高等弁務官事務所は27日までに1151人の市民が死亡し、このうち103人は子どもだと発表しました。
こうした中ウクライナメディアによりますと、ウクライナの代表団はロシアとの停戦交渉について、トルコのイスタンブールで現地時間29日午前10時から対面形式で行うと明らかにしたということです。
また、ロシアのペスコフ大統領報道官も28日、「明日交渉を行うことになるだろう」と述べています。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが求める「中立化」については妥協が可能だとする一方、クリミアにおけるロシアの主権の承認などには応じられないとの姿勢を示していて、交渉の先行きは不透明です。
こうした中、ノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフ氏が編集長を務める、ロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」は28日、「ウクライナでの軍事作戦が終了するまで新聞の発行と電子版の配信を停止する」と明らかにしました。
ムラトフ氏は27日、他の独立系メディアとともにゼレンスキー大統領のインタビューに参加しましたが、ロシア当局はインタビューの報道を認めず、違反行為があるとして2回目の警告を与えたということです。
「ノーバヤ・ガゼータ」はプーチン政権に批判的な報道で知られていて、ムラトフ氏は先週、ノーベル平和賞のメダルをウクライナ避難民のために寄付するとしていました。
(29日03:44)
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