カカオ豆を有効活用しタンブラーに・・・チョコの香り!?(2022年3月28日)
チョコレートには使われないカカオ豆の皮などをアップサイクルします。
チョコレートはカカオの実の約10%から作られますが、これまで明治では残りを肥料や燃料などにしてきました。
明治はカカオ豆の有効活用を進めるために、皮や胚芽(はいが)などからタンブラーやコースターなどを作り、販売する方針です。
2026年までに健康食品や化粧品などに活用して使い切ることを目標としています。
持続可能な社会の実現に向けて、廃棄物や不用品に新しい価値を与えるアップサイクルの動きが広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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