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小笠原諸島近くの海底火山「噴火浅根」が断続的噴火 噴石・噴煙に警戒を 気象庁
きのうの夜から小笠原諸島の北硫黄島の近くにある海底火山が断続的に噴火し、気象庁は噴火活動が続く可能性があるとして、周辺の海域では大きな噴石や横なぐりの噴煙に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北硫黄島の近くにある海底火山・噴火浅根で、きのう午後6時頃に噴火が発生したもようだということです。
噴火警報が発表されたあとも午前9時までに3回噴火し、噴煙が最大で海面から7000メートルの高さにまで達したということです。
小笠原諸島・母島 民宿メグロの従業員
「今周りを見ましても灰はないです。きのうも灰が降るということはなかった」
東京都の総合防災部によりますと、小笠原諸島の父島と母島で灰が降るなどの被害は確認されていないということです。
気象庁は今後も噴火活動が続く可能性があるとして、周辺の海域では噴火に伴う大きな噴石や「ベースサージ」と呼ばれる横なぐりの噴煙に警戒するよう呼びかけています。
(28日17:25)



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