- 日米電話首脳会談を調整 ウクライナ情勢を協議へ(2022年2月21日)
- 生後5か月の息子の額にかみつくなどの疑いで父親逮捕…息子は1年経った今も意識不明(2023年1月11日)
- トヨタ自動車けさから生産再開 サイバー攻撃受け、きのう国内全工場の稼働停止
- アメリカ 新たに1330億円の軍事支援表明 ドイツは“多連装ロケットシステム”提供表明など 各国から支援表明相次ぐ ウクライナ情勢|TBS NEWS DIG
- 40年3か月ぶりの高い伸び 米3月の消費者物価指数8.5%上昇
- 【支持率急落】「野党は内閣不信任案出すなら今でしょ」“商品券問題”で石破下ろしは?参院選に西田亮介「楽観視できる材料何もない」|アベヒル
北朝鮮 来月にも核実験可能か 韓国・聯合ニュース報じる
韓国の聯合ニュースは、北朝鮮が核実験場の復旧作業を加速化させ、来月中旬にも核実験が可能になると韓国軍と情報当局が分析していると報じました。
北朝鮮は2018年、非核化にむけた措置の一環として、北東部豊渓里にある核実験場で坑道の一部を爆破し破棄したとしていました。
これについて韓国の聯合ニュースは、北朝鮮が坑道の復旧に取り組んでいて、情報消息筋は「1か月で復旧可能」との見方を示していると伝えました。
一方、韓国政府の関係者はJNNの取材に「急いで作業を進めれば5月から6月に核実験は物理的に可能だろうが、技術的・政治的・戦略的に北朝鮮は現時点ではそこまでやる必要はないだろう」と話しました。
また、聯合ニュースは北朝鮮が24日に発射した弾道ミサイルをめぐって韓国とアメリカが、エンジンの燃焼時間などを分析した結果、ミサイルは新型ICBMの「火星17型」ではなく、既存の「火星15型」だったと結論付けたとも報じています。
松野官房長官
「政府としては飛翔の高度などを含め諸情報を総合的に勘案した結果、今般発射されたミサイルは新型のICBM級の弾道ミサイルであると考えており、現時点で分析に変更はありません」
一方、先ほど松野官房長官はこのように述べ、今回の弾道ミサイルについて「深刻な脅威であることに変わりはない」として、アメリカなどと緊密に連携し、情報収集や警戒監視に全力をあげると強調しました。
(28日11:19)
#北朝鮮
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/3P8Mliu
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/6wq7WRm
◇note https://ift.tt/TuXr4yH
◇TikTok https://ift.tt/fEWe4q8
◇instagram https://ift.tt/fnbAh4Z
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/xwruQcL
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/aK7rDAJ



コメントを書く