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「核抑止」か“条約で緊張緩和”か 核兵器禁止条約 締約国会議が目指すものとは【記者解説】|TBS NEWS DIG
核兵器廃絶と相容れない核による抑止。こうした中で開かれている締約国会議の意味について、現地から中継です。
今回の締約国会議は、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに核の脅威が高まった中での開催ということで、非常に大きな意味を持ちます。
「核の脅威から逃れるために核が必要」という「核抑止」の考えに突き進むのかどうか。核禁止条約を支持する国は、緊張を高め合うのではなく、緊張緩和のためのツールとして条約をアピールできるのか、岐路に立っていると見ています。
このため、▼批准国をいかにして増やすのか、▼核保有国が批准した場合にどうやって核兵器を廃棄するのか、は会議の大きなテーマです。
唯一の被爆国である日本は条約を批准しないだけでなく、会議へのオブザーバー参加も見送っています。
会議では「被ばく者の救済」も大きなテーマですが、同じアメリカの「核の傘」の下にいるドイツなど複数の国が参加を決めた中、被爆者救済の知見がある日本の不参加には、一層厳しい目が向けられています。
会議は3日間行われ、最終日には成果文書が示される予定です。
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