【ラストラン】足湯付きリゾート列車「とれいゆつばさ」別れ惜しむ
JR山形新幹線の足湯付きリゾート列車「とれいゆつばさ」が27日、8年近くの運行を終え、ラストランを迎えました。
午後1時29分、山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」が最終到着駅のJR山形駅に姿を見せ、多くの親子連れらが駆け付け、別れを惜しみました。
「とれいゆつばさ」は2014年から福島-新庄間で土日を中心に運行され、ことし1月までにおよそ7万人が利用しました。
車内には、2つの湯舟が設置され、車窓からの風景と足湯を楽しむことができましたが、車体の老朽化などに伴い、今月いっぱいでの運行終了が決まっていました。
「とれいゆ・つばさ」の27日のラストランは、臨時列車として新庄から福島を回り、山形駅に戻るルートで運行され、最後を惜しむ声が聞かれました。
男の子「(車内に)畳があるのがよかった(きょうで)最後というのが信じられない」
親子「かなしい」「山形を代表する『とれいゆつばさ』だったのでもったいないなと」
(2022年3月27日放送)
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