知床観光船沈没事故 現場付近で新たに人の骨 発見か|TBS NEWS DIG
今年4月、北海道知床沖で起きた観光船「KAZU I」の沈没事故で、現場付近を捜索していた海上保安庁はきのう、新たにヒトのあごとみられる骨を発見したと発表しました。
海上保安庁は15日から、知床半島先端の啓吉湾付近の海岸などを捜索していましたが、きのう、機動救難士が波打ち際で骨のようなものを1個見つけたということです。
海上保安庁によりますと、ヒトのあごの骨のような形をしているということで、今後、警察がDNA鑑定を行い、観光船の乗客との関連を調べる予定です。
乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I」の沈没事故では、これまでに船長ら乗員2人を含む20人の死亡が確認され、乗客6人が行方不明のままです。
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