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NATO首脳会議 生物・化学兵器への対応で合意
首脳会議が行われているベルギー・ブリュッセルから樫元記者に最新情報を伝えてもらいます。
NATO首脳会議を終えまして、ちょうどいま、G7=主要7か国の首脳会議がまさに始まろうとしているところです。
NATOのストルテンベルグ事務総長は先ほど会見を行いまして、▼4つの新たな戦闘部隊を東欧に派遣することや、▼ウクライナに対して、生物・化学兵器に対応する装備や訓練を提供することで合意したと発表しています。
また、アメリカのバイデン大統領はG7やEU各国と連携し、ロシアのエリート層新たに400人以上や国会議員300人以上などへのさらなる制裁を発表。岸田総理もロシアの軍事関連団体に対する追加制裁などを表明しています。
かつてない規模の経済制裁でロシアに対する圧力を最大限に高めたい各国ですが、それがいつロシアの戦闘を止める効果をもたらすのかまだわかりません。
侵攻開始から1か月が経ち、ロシア軍は長期戦も視野にいれたような動きを見せ、無差別攻撃も増えています。
ゼレンスキー大統領は先ほどの演説で、これまで訴えてきた飛行禁止区域の設定やNATOへの加盟を求めず、ロシアとの交渉で何らかの打開策を見つけるための布石にも思えました。とにかく戦闘を止めるために何をすればいいのか、支援する各国も経験したことのない戦いを続けていくことになります。
(24日23:26)
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