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NATO 東欧にさらなる戦闘部隊創設の方針 ウクライナに生物・化学兵器対応装備も提供へ
NATO=北大西洋条約機構は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、東ヨーロッパに新たに4つの戦闘部隊を創設する方針を示しました。また、ウクライナに対して生物・化学兵器や核兵器から身を守る装備を供給するとしています。
NATO ストルテンベルグ事務総長
「第一段階として、ブルガリア・ハンガリー・ルーマニア・スロバキアに4つの新たなNATO戦闘部隊を配置します」
NATOのストルテンベルグ事務総長は24日からの臨時首脳会議を前に会見し、ロシアのウクライナ侵攻によって生じた「新たな現実」に対応するため、東ヨーロッパ4か国に新たな戦闘部隊を配置する方針を示しました。
またロシアが化学兵器や核兵器を使用する懸念が高まっていることを受けて、こうした兵器の使用は「紛争の性格を完全に変え、重大な結果を招く」とロシアに警告しました。ウクライナに対しては、「生物・化学兵器や核兵器から身を守るための装備」を提供するとしています。
一方、中国についてストルテンベルグ氏は、「ロシアに政治的な支援を提供し、嘘や偽りの情報を広げていて、物理的な支援も行うのではないかと懸念されている」と批判。
NATO首脳らが臨時首脳会議で中国に対して「国連安保理常任理事国としての責任を果たし、この戦争の即時かつ平和的な解決を求める諸国の輪に加わるよう呼びかけることになるだろう」と述べました。
(24日07:29)
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