奈良の民団支部への放火未遂容疑で男を書類送検…ウトロ地区の空き家に放火の罪で起訴(2022年3月23日)
「在日本大韓民国民団奈良県北葛支部」の敷地内に火をつけて放火しようとした疑いで、男が書類送検されました。
非現住建造物等放火未遂の疑いで書類送検されたのは、奈良県桜井市の無職・有本匠吾被告(22)です。
警察によりますと、有本被告は去年7月に奈良県大和高田市にある「在日本大韓民国民団奈良県北葛支部」の敷地内で着火剤に火をつけて放火しようとした疑いが持たれています。通行人が気付き、消防に通報。火は消し止められて建物への被害はありませんでした。
有本被告は容疑を認めているということです。
有本被告は去年8月に、太平洋戦争中に動員された朝鮮半島出身の労働者や、その子孫らが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区の空き家に火をつけたとして起訴されています。
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