節電協力、功を奏し停電回避 東電管内「警報」は継続(2022年3月22日)

節電協力、功を奏し停電回避 東電管内「警報」は継続(2022年3月22日)

節電協力、功を奏し停電回避 東電管内「警報」は継続(2022年3月22日)

 政府は電力需給が厳しいとして、23日も東京電力の管内を対象にした「電力需給ひっ迫警報」を継続すると発表しました。

 経済産業省・小川電力基盤整備課長:「今晩停電という可能性は回避できるめどが立った」

 電力の需給が逼迫(ひっぱく)した東京電力や東北電力の管内では22日に大規模な停電が危惧されましたが、暖房の使用を控えるなどの節電協力によって回避できました。

 政府は電力需給ひっ迫警報について、東京電力の管内では電力需給が厳しいとして23日も継続します。

 一方、東北電力の管内は電力需要に対する供給余力が3%を上回る見通しとなり解除します。

 ただ、電力を供給する余力は大きくないため節電の要請は続きます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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