【朝まとめ】「ロシア“北方領土”交渉中断」ほか4選(2022年3月22日)
22日朝の注目ニュースをまとめます。
■初の「電力ひっ迫警報」 政府
政府が初めて、「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を出しました。
16日に福島県沖で起きた地震の影響で、一部の火力発電所が停止し、さらに22日は関東地方が真冬並みの寒さとなり、暖房の需要が高まるとみられていることから、政府が東京電力管内の家庭や職場に、「暖房を20度に設定する」などの節電を呼び掛けています。
■全国2万7701人 東京3855人感染
3万人を割るのは、およそ2カ月ぶりです。
21日の東京の新型コロナウイルスの新規感染者は、3855人でした。
全国では2万7701人で、今年1月17日以来、3万人を下回りました。
■「まん延防止」解除“時短”終了
「まん延防止等重点措置」が全面解除されました。
22日午前0時の解除を受け、すかいらーくホールディングスやマクドナルド、スターバックスなど、多くの外食各社が、営業時間の短縮を解除しました。
■中国 旅客機墜落・・・乗客ら132人
墜落した旅客機には、132人が乗っていました。
中国・雲南省から広東省に向かっていた、中国東方航空の旅客機が、南部の山間部で墜落しました。
機体は大破し、現場で救出活動が行われています。
■ロシア 「北方領土」交渉中断
日本との平和条約締結交渉を中断すると発表しました。
ロシア外務省は、北方領土問題を含む平和条約交渉について、継続するつもりはないと表明しました。
ウクライナ侵攻による、日本側の制裁に反発したものとみられています。
(「グッド!モーニング」2022年3月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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