“炭酸”対応水筒が登場 コロナ禍アウトドア人気で(2022年3月21日)
暖かくなる季節を前に冷たい炭酸飲料をそのまま持ち運べる水筒が続々と登場です。
魔法瓶メーカーの「サーモス」が今月に発売した水筒はボトルとふたの間の栓に小さな穴や溝を作ることで、ふたを開ける際にガスを逃がす構造になっています。
水筒の中で炭酸ガスが出ても圧力でふたが飛んだり壊れたりすることはないということです。
タイガー魔法瓶もキャップを開ける時に炭酸ガスが先に抜ける構造の水筒を1月から販売しています。
新型コロナウイルスの影響でアウトドアのレジャーに人気が出るなか、炭酸飲料やビールを冷たいまま持ち運びたいというニーズが高まっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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